九重楼
九重楼データあれこれ
■九重楼のマップも、前半と変わりは無い。
エリア名 |
出てくる大将(またはボス) |
四年坂 |
首切り大将 |
五年坂 |
首切り大将 |
六年坂 |
首切り大将 |
七天門 |
首切り大将 |
八起苑 |
七天斎八起 |
九重楼1階 |
燃え髪大将 |
九重楼2階 |
燃え髪大将 |
九重楼3階 |
燃え髪大将 紅こべ大将 |
九重楼4階 |
燃え髪大将 紅こべ大将 |
九重楼5階 |
紅こべ大将 |
九重楼6階 |
紅こべ大将 |
九重楼7階 |
紅こべ大将 黒スズ大将 |
九重楼8階 |
黒スズ大将 |
九重楼終階 |
なし |
風雷の間 |
太刀風五郎 雷電五郎 |
無の印 |
六ツ髪 |
★表を見ての通りで、ここの敵も前半と大きな変化はない。
その一方で、ここに出て来る敵のパワーアップぶりは、ちょっと尋常じゃない。
ここを攻略するには、相当な力量を要求されることになるだろう。
■四年坂 〜 七天門
相変わらずの「首切り大将」のエリア。
ここの敵は、一様に凶悪な技能も術も持ち合わせておらず、実にスイスイ進むだろう。
ここで、一族の力がやや足りないなー、などと思っている人は鍛えると良い。
戦勝点は低いものの「援軍」や「分裂」という技能を持った敵がいるので、思ったよりも稼げるのだ。
特に初陣のキャラなどには、ここで存分に戦いに馴れさせるのが良いだろう。
■八起苑
さてさて、またまた出てきたダルマさんだが、この人は一応パワーアップはしているものの、全然貧弱。
「七天爆」を使うのがちょっと要注意なくらいで、後は全く相手にならない。
と言っても、後半戦でこの人と戦う可能性はあまり高くないだろう。
大概の人が前半で解放しているんじゃないかな?
かく言う俺も、たった一度だけしか戦ったことがない。
しかも、2ターンで勝っちゃったから、何処をどうすると良いなんてことが全く分からない。
まあ、要するに2ターン以内で倒せるような相手だってことさね。
■九重楼1階 〜 九重楼2階
さて、このマップの攻略はここからが本番だ。
ここに陣取る「燃え髪大将」のパワーアップは実に充実しており、油断しているとあっという間にやられる。
後半に入ってのこの大将は「芭蕉嵐」を修得しており、前列が「風」に弱いと、たちまちピンチに陥る。
一回の攻撃で200前後のダメージが来るが、これを食らって青くなっているうちはここから先に進んではダメ。
ここは雑魚の戦力も充実しており、ここで苦しむ限りは上に昇っても何も出来ずに敗走するだけだ。
このエリアで怖い雑魚は、「カラス天狗」と「ムクロ小町」の2種類。
両者とも「風」の大技を持っており、「カラス天狗」は「燃え髪大将」の「芭蕉嵐」に続けて連続で「芭蕉嵐」を重ねてくる。
「ムクロ小町」は「太刀風」を修得、連続的に使用してくる。
この「風」の猛攻を受けて、一気に瀕死に追い込まれないようにするには、属性武器を装備して、一気に大将を叩くこと。
「土」属性の武器を装備すれば、比較的あっさりと倒せるようになる筈だ。
ここで一族を鍛え上げて、最低でも体力が500を越えるまでにしておきたい。
ここまで成長すれば、このエリアは逆に戦勝点稼ぎのエリアになるだろう。
■九重楼3階 〜 九重楼6階
ここから現れる「紅こべ大将」は、後半戦きってのいやらしい奴だ。
大幅に防御力と体力を伸ばし、「光無し」を修得している。
また、引き連れている雑魚も実に困り者ばかりで、後半戦のこの大将はトップクラスの強敵だ。
特にイヤらしいのは「合体」という技能。
これは、引き連れている雑魚の力を吸収して、自分の能力にするという技だ。
これを使われると、攻撃力・防御力共に格段に上昇し、大変なピンチに陥ることになる。
使われた場合は「くらら」で眠らせるか、それが無理なら「防御」するか、さもなくば「退却」してしまうのが利口。
強敵揃いのこのエリアを難なく切り抜けるためには、攻撃力・防御力とも600前後は欲しい。
ここまで成長させたら、次のエリアに進んでも何とかなるだろう。
■九重楼7階 〜 九重楼8階
ここから現れる「黒スズ大将」のパワーアップぶりにも、思わず驚嘆の呻き声を上げてしまう。
体力・攻撃力・敏速・防御力・共に高いレベルを持っており、かなりの強敵だと思って良い。
基本的には、ここで戦える力としては、体力600〜650、攻撃力600以上、防御力650前後は必要。
さて、ここでの雑魚は全てが強敵。
このレベルに到達すると、はっきり言って雑魚とは言えないものになっている。
とにかく先手を取って、属性武器で一気にケリをつける。
これを守れなければ、一族には死あるのみだ。
■九重楼九階
敵がいないので、ここで回復、パラメーターチェックなど、しっかり行っておこうね。
■風雷の間
こちらの「太刀風五郎」ちゃん「雷電五郎」ちゃんのコンビは、脅威的なパワーアップを果たしている。
技として新たに修得したものは無いが、その威力は前半のものとは比べ物にならない。
とてつもない強さで、あらゆるボスの中で最も強い。
まあ、ラスボスよりは弱いけど。
さて、この二人の強力な攻撃に耐えるには、最低でも体力は600以上(これでもまだ怪しいが)、攻撃力防御力とも650を超えていることが条件。
この条件を満たしていないうちに戦っては絶対にダメ。
それはただの犬死にです。
それから、アイテムで「養老水」を用意しておくこと。
「石猿」「土祭り」「梵ピン」「陽炎」、このうち一つでも使えない術があったら、必ず代わりにアイテムを用意しておく。
そして、なるべく「火」か「土」属性の武器を全員が装備すること。
これだけの入念な下準備を整えたら、次は戦闘だ。
まず、徹底的に「土祭り」で術に対する耐性を上げる。
それから、「石猿」か「陽炎」。
そして、「梵ピン」を重ねたら、奥義を交えた攻撃でどちらか一体を一気に叩く。
この時、薙刀士がいると、複数体に対しての連続攻撃を加えてくれるので、一体を倒した後がかなり楽になる。
一体ずつ倒す時は、先に「雷電五郎」ちゃんを倒すと良いだろう。
彼の方が、より巨大なダメージを全員均等に食らわしてくるからね。
とにかく、こちらの攻撃は相手の攻撃を無視してでも一気に食らわすべし。
弓使いの「連弾弓」などは是非、使うべき奥義である。
これで片方を倒したら、まずは何を置いても回復。
それから再び攻撃を加えて、ケリをつけよう。
彼等に対しては、術の併せなどやっている余裕は全く無い。
兎にも角にも徹底的に防御優先で戦うしかない。
それでも負けるようなら・・・、ご愁傷様、それは明らかな力不足です。
もう一度ギアナ高地あたりで修業しなおして来てください。
■無の印
さて、こちらは黄川人クンの用意した髪の毛の中で、下から3番目くらいに弱い「六ツ髪」のおわすところだ。
姿形こそ中々オリエンタルで、「ビューティフル」とか言いたくなるが、その実力はかなり下のランク。
明らかにダブル「五郎ちゃん」よりも弱い。
さてと、コイツは「萌子」と「石猿」を使って自分を強化してくるが、攻撃方法は物理攻撃のみ。
なので、こちらも「石猿」か「陽炎」を使ってやれば、全く怖くないって訳だ。
ただし、「陽炎」を優先にした時は、必ず「石猿」もかけておくこと。
時々「陽炎」の効果が薄れ始めた瞬間に攻撃を食らって、一瞬で全滅することがあるからね。
まあ、一番効果的なのは、どちらも均等にかけてやることだ。
慎重過ぎると言われるかもしれないが、繰り返して言うけど、慎重過ぎて悪いことは何もないんだから。
で、攻撃する時には属性武器を装備して「梵ピン」重ねがけ、それで普通に攻撃していれば勝てます。
と言うより、こいつに負けるとしたら、余程運が悪いのかさもなくば実力が全然足りないか。
後者はまず考えられない(五郎ちゃん達を倒してる筈だから)から、運が悪かったと思って、ま、もう一度チャレンジしてくださいな。
★ここで手に入るお勧めのアイテム
アイテム名 | 種類 | 属性 | 装備性別 | コメント |
剛槍一本杉 | 槍 | なし | なし | 威力の高い槍。 売ってもお得。 「紅こべ大将」と 「黒スズ大将」所有。 |
男気貫徹槍 | 槍 | 火 | 男 | それなりの威力の ある属性槍。 「燃え髪大将」所有。 |
真紅ノ爪 | 拳爪 | 火 | 女 | 女拳法家にあげよう。 「燃え髪大将」と 「黒スズ大将」所有。 |
漆黒の大鎧 | 体防具 | なし | 男 | 凄く硬い重防具。 「紅こべ大将」と 「黒スズ大将」所有。 |
石猿の腹巻 | 体防具 | なし | なし | 槍使いに与えたい 硬い防具。 「燃え髪大将」所有。 |
吹くノ神面 | 頭防具 | 福 | 女 | 踊り屋専用。 ボーナスで 「技の火」が50上がる。 「紅こべ大将」と 「黒スズ大将」所有。 |
八幡かぶり | 頭防具 | なし | なし | 拳法家の頭防具では これが最強。 是非取っておくべし。 「紅こべ大将」と 「黒スズ大将」所有。 |