紅蓮の祠
紅蓮の祠データあれこれ
■ここは一直線のマップだ。
距離は長いものの、間違った道を選ばない限りは、そう苦しまずに攻略できるだろう。
基本的には3本の平行した道が走っていて、そのうち二本が正解ルート、と大雑把に言えばそういう事になるかな。
エリア名 | 出てくる大将(またはボス) |
紅蓮の祠1ノ宴 | 首切り大将 |
紅蓮の祠2ノ宴 | 首切り大将 |
紅蓮の祠3ノ宴 | 首切り大将 燃え髪大将 |
炎奏廊 | なし |
紅蓮の祠4ノ宴 | 首切り大将 燃え髪大将 |
紅蓮の祠5ノ宴 | 燃え髪大将 |
紅蓮の祠6ノ宴 | 燃え髪大将 |
紅蓮の祠7ノ宴 | 燃え髪大将 金トラ大将 |
炎舞廊 | 鳴神小太郎 |
紅蓮の祠8ノ宴 | 燃え髪大将 金トラ大将 |
紅蓮の祠9ノ宴 | 金トラ大将 |
紅蓮の祠10ノ宴 | 金トラ大将 紅こべ大将 |
紅蓮の祠11ノ宴 | 金トラ大将 紅こべ大将 |
炎歌廊 | なし |
紅蓮の祠12ノ宴 | 紅こべ大将 |
紅蓮の祠13ノ宴 | 紅こべ大将 天魔大将 |
紅蓮の祠14ノ宴 | なし |
赤年の間 | 赤猫お夏 |
非の印 | 一ツ髪 |
★敵がバラエティ豊かなマップだ。
それだけに強敵も多い。間違っても油断すべきではない。
またマップの途中のエリアからは、ダメージを与える床になっている。なので、ここに来るときは「清水」を修得するか「火渡りの石」を用意してから攻略に臨もう。
■紅蓮の祠1 〜 紅蓮の祠7
「金トラ大将」がいる紅蓮の祠7に至るまでは、お馴染みの面子が出迎えてくれる。
ここのマップの特徴は、雑魚までもが強いことだ。
なので、後半始まって直後であれば、このエリアまでを限界と心得ておこう。
ここを攻略する時は、「綿津見の符」があるととてつもなく楽。
雑魚も大将も、揃いも揃って「水」属性攻撃に弱いからだ。
こちらのレベルが足りないと感じたら、下手な物理攻撃は捨てて「綿津見の符」を連発してやろう。
ここでは「赤んちょ」だけは要注意。
「燃え髪大将」と共に出てくるので、この大将と戦う時には先手必勝を心掛けよう。
ここの敵に物足りなさを感じるようになったら、次のエリアにいく前に中ボス戦だ。
■炎舞廊
さて、ここに出てくるのは下半身が蛇の上、上半身の筋肉が半端じゃなくて、目の焦点があってないことでより一層悪人的雰囲気を漂わせるナイス・ガイ、「鳴神小太郎」通称「コータ」君である。
全身から炎を吹き出していることでも分るが、台詞も中々熱いヤツ。
「燃え尽きよ」とか言われても、こっちにも都合ってモンがあるんですがね。
さて、「コイツの弱点は水だな」と思った方、マチガイとは言いませんがそんなに単純なヤツでもありません。
こいつは全体的にかなりバランスが取れていて、後半戦開始直後の戦力では侮れない相手だ。
だが、ちょっと一族を鍛え上げてやれば、たちまち楽勝になる。
コイツはあっという間に解放されてしまうので、戦勝点稼ぎにむかない事も頭に入れておくと良いかもね。
さて、実際に戦闘が始まると、こいつは「花乱火」「雷電」「双火竜」といったところを連発してくる。
物理攻撃に及ぶ確率はあまり高くない。
なので、戦闘開始と同時に「火祭り」「土祭り」の連続がけが吉だ。
こちらの攻撃は基本的に「梵ピン」からの物理攻撃。
それほど体力の多い相手ではないので、これであっさりと倒せるだろう。
もしも、コイツの攻撃が異常に響くか若しくは敗北した場合は、明らかに力量不足なので、鍛え直すことを考えておくこと。
■紅蓮の祠8 〜 紅蓮の祠12
ここからダメージ床が始まるので、「清水」か「火渡り石」を使用する事を忘れずに。
このエリアでは、一族の体力が全員揃って500を越えていないと話にならない。
「紅こべ大将」自体が強いという事もあるが、率いている雑魚がまたかなりの強さだ。
揃っていやらしい術や技を使う上に、コンビネーションが優れていて、結構苦戦させられる。
特に「五徳」が出てきた時は怖い。
「火葬」を連発された上で「夏狂乱」を食ったりすると、思いもよらない大ダメージを受ける事になる。
この当りの雑魚の特徴として、体力が多く、一撃では倒せないヤツが多い。
なので、力負けしないようにしっかりと鍛え上げ、出来れば「水」属性を中心とした属性武器を装備して戦いたい。
力がつけば、かなりの戦勝点が稼げるようになる筈だ。
■紅蓮の祠13
ここで始めて現れるのが「天魔大将」。
こいつの強さは「黒スズ大将」のそれとほぼ同等で、地上の敵では上から2番目に強い大将だ。
敏速が非常に優れており、攻守共にバランスが良く、強力な「雷獅子」の術を修得している。
真正面から当ったのでは極めて危険だ。
何はなくとも先手を取るように気を配っていこう。
下手に正面から当ってズタボロになっても、俺は知らないよ。
■紅蓮の祠14
敵は出てこないので、しっかりと回復とパラメーターチェック。
■赤年の間
ここで現れるのは、元天界の由緒正しき女神とか言ってる割には言葉遣いがかなり下品な上に、3度の飯より放火が大好きってのは流石に問題あるだろ、おまけに気に入らないからって家に火ィつけられりゃ誰だって怒るわ、そらアンタ、自業自得の生きた見本ってヤツだろ、という「赤猫お夏」、通称「なっちゃん」であります。
ふう、長ェ説明だな。
彼女は天界の最高神に突如納まった太照天昼子ちゃんに反発、散々イヤガラセをした挙句に昼子ちゃんの家に火をつけるという暴挙を働いた。
断っておくが、これは昼子ちゃんファンの俺としての弁護じゃないぞ、当たり前の事だ。
そこまでされて怒らないヤツがいたら、そいつの方がよっぽど問題あるわ!
怒るべきときに怒ることが出来てこそ、人間の尊厳というヤツは保たれる。
そりゃ天界だって同じでしょ。
という訳で、俺はこのヒトにはあんまり好感を持ってないのであった。嫌ってる訳じゃないけどね。
では、実際の戦闘に入る前に必ず用意すべきもの。
「神仙水」をなるべく多く持っていこう。
後は「仁王水」があると良いだろう。
彼女は「手招き」という混乱術を使ってくる。
なので、迂闊に攻撃力を上げないように注意しつつ、では攻撃開始!
まずは「仁王水」か「石猿」で防御力を強化しよう。
彼女の物理攻撃「黒猫攻撃」は食らうとかなりの痛さ。
まずはこれを無効化するように持っていこう。
「陽炎」の重ねがけでかわせない事はないが、いきなり混乱させられた時、自分の攻撃をかわせない可能性があるので、一石二鳥を狙って防御優先でいくのが良いだろう。
余裕があるならば、彼女の必殺「夏狂乱」に備えて「火祭り」乃至は「土祭り」をかけておくのも忘れずに。
攻撃を食らったら即座に回復するのは基本として、混乱に対してもすぐに回復を心掛けよう。
俺も散々やったけど、自分の攻撃でダメージを食らうほど情けない事はないからね。
こちらは属性武器「水」か「風」を装備してやると良いだろう。
さて、彼女の嫌なところは、ダメージの蓄積が一定値を越えると「傷なめ」という技で体力を全快してしまうところ。
なので、こちらの取るべき手としては、まず合計1000点ほどのダメージを与えておき、そこから一気に攻撃力を上げて奥義を連発して倒す、という方法。
若しくは「速鳥」を連続がけしてから、攻撃力は上げないで奥義を連発する方法。
前者は一撃必殺を狙った戦法な訳だが、こちらが攻撃力を上げている間に混乱させられる恐れがある。
もしもそうなった場合、同士討ちになれば当然誰かが倒れる事は明らか。
後者は万が一を避けて、「もしも倒せるなら倒す」という考え方。
これは攻撃力が足りないと、攻め切れずに回復を許す恐れがある。
そこでお勧めしたいのが、両方の良いとこ取りの戦法。
まずは、ダメージの蓄積が500点前後になった頃を見計らって「速鳥」の連続がけを開始する。
そして1000点近いダメージを与えた所で、一気に「梵ピン」重ねがけ、それから奥義を連発する。
このとき、薙刀、拳法、弓などがいるなら勝ちは決まったも同然だ。
容赦なく「双光斬」「百裂拳」「連弾弓」を食らわしてやろう。
これは、実は俺がいつも使ってる戦法だったりするんだけどね。
■非の印
ここにいるのは、黄川人クンが用意した一本目の髪の毛、炎の大蛇「一ツ髪」。
髪の毛の中では、ほぼ真中のランクに位置する強さだ。
全体的に見て術の威力が高く、攻撃力・防御力共に中々のバランス。
しかし圧倒的に「水」属性の攻撃に弱いので、こちらはそこにつけこめば比較的楽に粉砕できる筈だ。
基本戦術はいつも通り「陽炎」と「石猿」と「梵ピン」の組み合わせで良い。
コイツは、始めの頃は徹底して物理攻撃をこちらに加えてくる傾向が強いので、まずはこれを無効化してやろう。
戦いが中盤に差し掛かり、相手に1500点前後のダメージが行った頃から、出来れば「火祭り」か「土祭り」をかけておくと、後で良いことがあるかも。
コイツは自分の体力が半分を切ると、そこから攻撃方法をがらりと変えて、術の連発で来る。
傾向としては、一人に対して集中攻撃をかけてくる。
使ってくる術は「七天爆」なので、食らうとかなりのダメージが来る。
でも、ここで怯んではダメ。
ものともせずに攻撃を食らわして、一気に決着しよう。
★ここで手に入るお勧めのアイテム
アイテム名 | 種類 | 属性 | 装備性別 | コメント |
巨槍男突き | 槍 | 福 | 男 | 女の敵に ダメージ倍。 ちょっぴり エッチな槍だ。 「紅こべ大将」と 「天魔大将」所有。 |
大地割り | 槌 | 土 | なし | 高い威力の属性槌。 「金トラ大将」と 「紅こべ大将」所有。 |
雷落とし | 槌 | 火 | なし | これも 中々威力がある。 「燃え髪大将」所有。 |
梵天ノ帽子 | 頭防具 | なし | なし | 弓使い専用の 唯一品。 「天魔大将」所有。 |
唐物茶碗 | 名品 珍品 |
なし | なし | プレゼントにも 売るにもお手頃。 「天魔大将」所有。 |