淫内感染2


非常にエロエロな「病院モノ」の名作です。
シリーズ2作目にあたる訳ですが、主人公は前作から変わらずかなりの外道っぷりを見せてくれます。
目的は、所属している病院を我が手中に収める事ですが、それでなくても色々と楽しめるゲームになっているといえます。
問答無用の気持ち良いくらいの鬼畜ゲーですので、拒絶反応のある方は触れないほうが宜しいです。

エロ (点数が高いほどエロいです) 95点
原画 (点数が高いほど俺的には綺麗) 88点
キャラクター (点数が高いほど魅力があります) 83点
ヴォイス (点数が高いほど上手です)
ストーリー (点数が高いほど完成度が高いです) 86点
音楽 (点数が高いほどシーンとマッチしています) 71点
システム (点数が高いほど扱いやすいです) 76点
難易度 (点数が高いほど攻略が難しいです) 82点

 

★前作にて、看護婦達を自らの手下として調教する事に成功した主人公の、成り上がりゲームです。
今回は更に壮大に、病院を手に入れることが目的です。
所謂陵辱アドベンチャーに属するゲームですが、引き締まった演出とストーリーが魅力です。
フラグの絡み方なんかもかなり厄介ですので、一筋縄ではいきません。

 

●エロ

流石のエロさを誇ります。
用意されているバリエーションも豊かで、様々なプレイを楽しむ事が出来ます。

●原画

実はこの絵は余り好きじゃないんですが、動画の迫力が凄いです。
リアルな動き方や、構図の大胆さなどがそそります。

●キャラクター

主人公は非常に感情移入しやすい鬼畜です。
野望最優先でその手駒として女性達を従えている訳ですが、一方で人間的な脆さもあるため、壊れた印象はありません。
女性たちも性奴として調教されており、かなり輝いているといえます。
と言うか、こんな解説書いてる俺が壊れてるようです。

●ヴォイス

このゲーム……声入ってたかなあ?
もし入っていたとしたら、音声OFFでやっていたので分からないです、ごめんなさい(汗)。

●ストーリー

色々なエンディングが用意されていて、それに到達する過程が良く描かれています。
どのエンディングに至る道もそれなりに説得力のある話の流れになっており、おざなりな印象は受けません。

●音楽

ダークで重たい印象の曲を揃えていますが、これと言って突き抜けたイメージは無いです。
可も無く不可も無し、ですね。

●システム

オーソドックスなマルチエンディングシステムで、これと言った捻りは無いです。
ある意味、一番安心できるシステムを採用したと言えるでしょう。

●難易度

かなり難易度が高い部類だと思います。
選択肢の重要性やフラグの立ち方がかなり複雑に絡んでますので、そう簡単には攻略できないと思います。

 

★総評として、鬼畜ゲーとして安心できる作りだと言えるでしょう。
変に奇を衒った設定とかは無く、人間的な、血の通った鬼畜が楽しめます。
故に、1歩間違えるとちょっと純愛入った邪道なエンディングなんかに到達してしまう事もありますので、注意が必要ですね。
なんにしても、鬼畜者にはお勧めのゲームだと言えると思います。

 

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