メギドの日

自堕落適当攻撃的日記。
上が旧くて下が新しいヤツです。


2002年 5月 8日

今現在、イライラが溜まっている。
それは勿論自分に起因する物が全てである訳で、全然人様に対してどーだこーだ言うものじゃないんだが、それだけに吐き出さないと気持ちが悪い物がある。
でも、それを吐き出せばグダグダになるのはわかってる。
第一自分の能力の欠如が原因なのに、それを大々的に吹いても見ている人は揃って「?」だろうし、結局のところ「間抜け」の烙印を押されるだけだ。
だから、全然別の方法で吐き出しておく事にしよう。

で、はじめにお断り。
今回の日記の内容を俺の「本気」と取るか「口からでまかせ」と取るかは、皆さん各自のご判断という事でお任せ。
ま、たまにはこんな事を並べてみたくもなるものさ。

じゃ、始め。

 

あ〜彼女欲しい彼女欲しい彼女欲しい彼女欲しい彼女欲しい女おんなオンナいいよね女の子若い娘クーニャン毎朝おはようのキスで起こされちゃったりしてさ目が醒めると台所でエプロンして食事作ってくれちゃったりしてさ出かけるときに「ネクタイ曲がってるよ?」とか言って直してくれるとそこはかとなくシャンプーの香りなんかしたりしてさでもって休日には手繋いで一緒に散歩したりしてさ二人で鼻歌歌いながら散歩と買い物したりしてさでも時々ふと目が合ったりすると急に恥ずかしくなって赤くなって俯いたりしちゃってさ気だるい午後にはちょっと高いけどオシャレな喫茶店で一緒に紅茶なんか楽しんじゃったりしてさ店を出てから公園のベンチで思わず眠くなってうとうとしてると膝枕なんかしてくれちゃったりしてさ勿論ちょっと特別な日には夜景の綺麗なレストランとか一緒に行って「君の瞳に乾杯」とか言って赤ワインなんか頼んじゃってさちょっと無理して飲んじゃって「あたし酔っちゃったみたい」とか潤んだ瞳で訴えられちゃったりしてさでも綺麗事ばかりじゃなくて時々喧嘩したりして飛び出して行っちゃったりもするんだけど雨の中で公園の大きな木の下で一人佇んでるのを見つけて泣きながら「ごめんよ」「ごめんなさい」とか言って熱い抱擁とキスで仲直りしちゃったりしてさ勿論その日の夜は久し振りに萌えあがっちゃったりしてさ。

あ――いーよなー彼女欲しい彼女欲しい彼女欲しい彼女欲しい現実じゃ絶対出来ないからこりゃネット関係で狙うしかないなネゲットネゲットネゲットネゲットネゲットネゲットオオオオオオオオォォォォ――――――ッ!

ネゲットォォォォォォォォォォォオオオオオオ――――――――――――――――――ッ!!

 

お騒がせしました。


2002年 5月 9日

昨日オフラインでアホみたいな日記を書いたおかげで、少しだけ気分が晴れた。
と言うか、なんだこりゃ?
改めて読み返してみると、ただ単に宇宙電波を特大出力で垂れ流しているようにしか見えないな、ま、そうなるであろうことは分かってて書いたんだから別に良いが。

さて、いよいよ俺もブロードバンドの世界に足を突っ込む事になりました。
とは言っても、プロバイダとの兼ね合いなんかもあるので、工事したその日のうちに使用可能って訳ではなく、暫く時間がかかるものと思われます。
14日に工事があるんですが、恐らくその日から10日間前後ネットから一時撤退すると思います。
まあ、このあたりは諸事情って事で。
で、帰って来たときにはブロードバンド使用者になっていることでしょう。

実の所、俺はブロードバンドの「速さ」ってのは何度か体験している。
ネカフェにちょくちょく出入りしてたりするからなんだが、今や大抵のネカフェがブロードバンド化していると言っても過言じゃないようだ。
で、この間電話回線を切られたときにもネカフェに出入りしたんだが、その表示速度にびっくりである。
画像ばかりのサイトとかに行っても、100KBくらいの画像なら表示までの待ち時間は1秒か2秒。
うちのサイトで一番重いと思われるところは、28・8モデムで100秒くらいかかるのだが(この時点でサイト構成としてダメダメなんだが)、ブロードバンドでの表示は10秒前後。
まあ、俺が使ってたのは恐らく8MのADSLだと思われるのだが、体感速度としてここまで差が出るものだとは思っていなかった。
因みに、俺が今申し込んでいるのは1・5Mのヤツ。
なんで8Mの方にしなかったのかと言うと、裏側のインターフェイスを弄ったりなんだりするのが面倒だったので、USB対応のモデムを自前で買っちゃったからなのだ。
速さよりも面倒臭くない方、これが俺の人生哲学、モンクあっか!

話は飛んでイスカンダルへ。

最近雨が多い所為で、偏頭痛が酷い。
この偏頭痛というヤツ、俺の持病の一つなのだが、この季節(春雨前線の活発な時期)と梅雨はかなりキツイ。
冗談とか大袈裟な表現じゃなく、頭が縦に割れそうになる。
この「天候によって体調が変わる」タイプの持病は、一つでも持っていると辛いものがある。
薬である程度はごまかせるのだが、その薬も飲み過ぎるとだんだん効かなくなって来るし。

昨年の話だが、梅雨の時期に3日連続で雨が降ったとき、あまりにも頭痛が酷かったもので一歩も外に出れずに、3日間連続で薬飲んでは布団に入る、という生活をし続けていた事がある。
気分的にも鬱な話だが、身体がもたなくなってくるのだ。
そりゃそうだ、3日も連続で寝続けていれば、そりゃあ身体機能だって麻痺してくる。
増して、そろそろ無理がきかなくなってきた歳(悲しいな、こういうことを書かなきゃならんのは)でもあるし、良い事なんか一つも無い。
布団の中で慢性的な頭痛と戦いながらのた打ち回る中年というのは、見ていて気分の良い物ではないし、それ以上にその立場になった時の不快感は例えようもない。

冗談抜きで、脳外科手術を真剣に考えている今日この頃だ。

で、最後はエロゲーの話で締めよう。
最近、「ONE〜輝く季節へ〜」というエロゲーを故あってプレイしなおしている。
前回やったときは「感動系エロゲー殲滅衝動」の真っ只中にあった所為もあって、正直好感は持てなかったんだが。
今現在は、そんな嫌悪感は無い。
かわりと言ってはなんだが、なんか色々と突っ込みどころが多いな、とは思っている。
勿論、それなりに面白いことは認めるとしても、何と言うか、荒削り過ぎるような印象が強い訳だ。

まあ、前回はロクにクリアもしないうちに放置状態にしちゃった訳で、それは流石にどうかと思うし、しっかり腰を据えてやり直している訳だが。
俺の場合、まず主題がどうにも頂けないのである。
いきなりネタバレな事を書くが、この話は「現実に留まり続けるために誰か(女性限定)との絆を求める」って話だ。
絆の強さがあれば、たとえ理不尽な運命が待っていても必ず克服できる、という訳である。
流石にKEYの主要面子たちが作ったゲームらしい、御伽噺チックな主題だと言えよう。
今更そんな根本的な所へ突っ込みを入れるつもりは無いんだが、何と言うか、それって虫が良すぎないか、と俺は言いたくなってしまう。
キャラ造形とかは結構好感が持てる部分もあるんだけど、この主題はちょっと引く。
分かる人だけ分かればいい話をするけど、結局主人公が作り出したモノに、何の謂れも無いヒロインたちを巻き込んでいくことになる訳で、これはいくらなんでも男らしくないんじゃないかと思うのよね、俺。
だって、自分が原因なんだよ?
自力でケリをつけるって気概が、どうしても主人公から感じられないんだよな。
まあ、有り体に言えば「強くない」んだよね、主人公が。
このゲームの前に出た「MOON」というゲームは、主人公の心が非常に強かっただけに、余計に落差を感じてしまうのかもしれない。
これが、どうにも心が動かされない原因だと思う。

それと、サブキャラの使い方がちょっと勿体無いと思った。
男キャラは勿論、女性キャラも含めて。
キャラ造形はいいと思うんだけど、何となく場当たり的な使い方のみになっているような気がして、勿体無いなあ、と。
Kanonにおけるサユリスさゆりんのような、(ありきたりと言えばありきたりだけど)サブキャラにも人生あり、ってところが垣間見えるような使い方が出来れば、もっとストーリーに幅が出ただろうと思うんだが、如何か。

まあでも、やり直してみて正解だった事は確かだ。
少なくとも放置状態の時には見えていなかったものが見えたし、楽しめる所も多々あるゲームだというのは分かったし。
それに何より、AIRのような劇的な変化ではないにせよ、俺の中でのこのゲームに対する評価はそれなりに上昇したし。

でも、やっぱりMOONの方が好きだな、俺は。
つーかエロエロな主人公・郁美たんに激萌え。


2002年 5月 12日

オフライン日記。
本日はレヴォがあった訳だが、諸事情により行けなかった、というより行かなかった。
色々と自分を取り巻く状況やら何やらを考えてみると、金銭的、精神的、或いは物質的な制限が随分沢山自分を縛り付けている事に気がついたりして、軽い鬱になったり。
尤も、一番大きく自分を縛りつけているのは何よりも俺自身の心の狭さとでも言うべきものだったりする訳で、誰も恨みようがない。
もうちょっとだけでも周囲に寛容な人間にならないと、結局全ては自分に跳ね返ってくる……………………。

とか、そんな深刻な考え方が出来るような大人な人間だったら良いんだけどね。

レヴォに行かなかったのは、単に「俺が顔を合わせないほうが良いよな」って人達が来る可能性もあったからで、万が一のトラブルを避けただけに他ならない。
かわりに秋葉原で結構のんびり出来たから全然OKです。
CMCが意外と空いていたのが収穫だったし、俺の一番のお気に入りのメイドさんとおしゃべりできたので大満足。
いつもお世話になってます、これからも宜しくお願いしますね。

さて、レヴォと言えば全国からお客さんが東京に来る日でもある訳です。
買うために来る人は勿論、サークルで発行する人達も、みんな東京池袋へ集う訳だ。
北は北海道、南は沖縄、勿論、本州の方々もイベント目当てでやってくる。
となれば、当然、あの御方もこちらにいらっしゃる訳です。

そろそろ御馴染みになってきましたね、ShootOutsのCuvieさんです。

遠路遥々、京都からいらっしゃった訳ですが、レヴォが終わってから秋葉原にて合流。
俺と友人Zという実に人外(「人害」とも言う)な組み合わせとの、無駄に疲れるに決まっているランデブーを果たして頂き、感謝・多謝・大謝。
毎度毎度ジョジョネタまみれな会話で申し訳ありません(汗)。

さて、秋葉原で合流したあと、本来ならそこで有意義に話し合いなんぞをする予定だった訳ですが……。
諸事情により、飲み会に変更。
という訳で、3人連れ立って飲み屋に雪崩れ込んでの一種のOFF会になりました。
どちらかと言うとマターリとした良い雰囲気での飲みだったんですが、凄く楽しかったです。

しかしまあ、注文に散々待たされたお陰で、最後の方は結構慌しくなっちゃいましたね。
あの飲み屋、二度と行かねェ。

きゅーさん、御忙しい中、こちらのアホな話にお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。
今回は時間の都合上何かと慌しかったですけど、次の機会にはのんびりといきましょう。
CMCとか、秋葉原のご案内とか、そのあたりの事は夏にしっかりと(笑)。

で、前日は貫徹だった訳だからしたたかに酔っ払ってたらしく、気がついたら玄関先で寝てた。
鍵も閉めずに、硬い廊下で寝ころがってる自分の姿は、実に間抜けだった。

飲みすぎには注意しましょう。


2002年 5月 18日

いきなりの事でした。
ネットに復帰直後、サイトのアカウントを消されてしまいました。

まあ、理由はある程度は察しがついているつもりです。
簡単に言ってしまえば、俺が過去に「個人攻撃」という、サイト運営上の禁止事項を働いたからです。
つまり、規約違反サイトに指定されたという訳です、恐らくですが、ほぼ間違いないでしょう。
その当時のログを残しておいたのは、あくまでも俺の過去の行状を隠さないためではありますが、それが諸刃の剣であることは重々承知しているつもりでした。

ですから、ある程度はこの事態も覚悟が出来ていたと言えます。

仕方ないと言えば仕方ありません。
以前も書いた通りで、「やっちゃった」管理人である俺は、こういう事態になっても文句は絶対的に言えません。
当然、この事態を深刻に受け止め、今後は同じ過ちを繰り返さないようにと、厳しく己を律する所です。

その問題と思われるログを含め、そのほかにも幾つか「相応しくない」と考えられるものを削除しました。
これはアカウント削除に伴って、新たな形でサイト運営に臨む決意からです。

勿論、過去に何をやったのか、それを隠すのは絶対的に卑怯ですよね。
ですから、質問されれば答えますし、突っ込まれれば反省します。

隠蔽するというか、過去ログを削るのは卑怯極まりない話ですけど、今回の事で、二度と「個人に対する誹謗・中傷或いは罵倒」に類する言葉は吐かないと誓いました。
後は、俺が背負った十字架の重さに潰されないように運営していくだけです。
途中でそれを放棄してしまうような真似だけは、厳に慎みたいと思っております。

今回のアカウント削除、及びそれに伴う移転により、多くの皆様にご迷惑をお掛け致しました事、心から深くお詫び申し上げます。

申し訳ありませんでした。

 

追記:更新マークとかがいい加減なのは、サーバ移動に伴う混乱によるものです。


2002年 5月 21日

さて、新コーナーを始めてみました。
とはいえ、あくまで「実験」に過ぎない訳で、本格的に運営するってワケではありません。
勿論、手を抜くつもりは毛頭ありませんけどね。
一種のネタであり、同時に自分でどこまでできるかという限界への挑戦という訳なんですが、ネタが続くかどうかそれが心配です。

これに伴いまして、暫くここでの日記はお休みになるかと思います。
手抜きではないですけど、むこうのコーナーで書くネタをこちらで放出して、わざわざ自分の首を締める事もないと思いまして。
勿論、むこうで書いたからこちらで書かないってワケじゃなく、時々書いたりする事もあるとは思いますが、これから三ヶ月ばかりは、むこうがテキスト系コンテンツのメインになります。

それでですね、今まで「お題つき掲示板」だったところを廃止にしました。
まあ殆ど機能を果たしていなかったんで、ちょうどいいかと。

さて、いよいよ31日には30歳になってしまいます。
昨年、29になって「いよいよリーチがかかったか」って時の方が精神的にはキましたが、30目前になってしまうと、かえって諦めがつきます。
俎板の鯉というか。
世間的には、30歳と言えばそろそろ結婚して子供の一人もいなければならない年齢らいいです。
俺は面と向かって言われた事はありませんが、俺の友人なんかは結構煩く言われるらしいですね。
まあ、俺は男ですからそれでもまだマシでしょうが、女性だと相当キツイらしいです。

正直、ちょっと信じられないな、って気がします。
別に結婚しようが独身でいようが、そんな事は本人の勝手であって、周りがどうこう言う事じゃないでしょう。
体裁が悪いとか、世間体が良くないとか、それは周りの人間の判断であって本人の判断じゃありませんし。
第一、「世間体が悪いからそろそろ結婚する」とかいう理由で結婚したって、いい事はなにもないだろうと思うんですけどね。
そんな理由で結婚したって長続きするとは思えませんし、第一相手に失礼だと思うんですが。

俺は今まで「周りの人間に流されて判断するのはカッコ悪い」みたいな事を散々書いてきましたが、これはその最たるものじゃないかと思います。

まあ、実際に言われてる人が知り合いの中にいるもので書いてみましたが、多分大方の人は「そろそろ結婚しろ」「余計なお世話だ」で終わっちゃうでしょうね。
それでいいと思います。
どんな事であれ、自分の頭で考える事が大切だと思いますから。
ただ、自分で考えた事について何か突っ込まれた時に、柔軟に相手の意見を聞く事ができる姿勢は常に持っていたいですね。


2002年 6月 15日

えらく間が空いた、と言うかネット自体が凄まじく久し振りですね。
まあ、いきなりキーボードが壊れたり、突然来客があったり、色々あったもので、全然やるべき事もできない日々が続いていました。
体調がおかしくなったりした訳じゃないんですけど、こうも不定期に姿を消しちゃうのは良くないですね。

さて、いつの間にやら30になりました、遂にミソジーズの仲間入りです。
かと言って肉体的な変化があった訳じゃありませんが。
ごく普通に生きてます。
30になったら膝からミサイルが撃てるようになると密かに期待してたんですがね、残念。

で、歳を取ったなあと実感したのが、先日中学校の卒業写真を見た時でした。
いやもう、年表に書いてある事が遥か昔の事なんですけど、今でも鮮明に思い出せるんですよ。
まるでつい昨日の事のように。
ただ「覚えてる」というだけならともかく、状況やらセリフやら、その時の表情やら細かいところまで全部再生で来ちゃうんですね。
でも、年表の数字は1987年とかなんです。
15年も昔の話がしっかりと思い出せるってのは、かなりヤバイと思いました。
ああ、後ろを見る年齢に入り始めてる、とか実感で来ちゃったりして。

こうやって40歳になったとき、後ろにしか見るものがなかったら嫌ですね。
ちゃんと前を見ていきたいものです。

さて、半月ほど遅れてはいますが、昨年に続きまして、今年も非常にありがたい事に「誕生日プレゼント」というものを頂きました。
たった一つですが、30年間の誕生記念としては、過去最高に嬉しい逸品でした。
小学校の頃、グフの100分の1のプラモを貰った時もかなり嬉しかったんですけど、今回はその比じゃないほど嬉しい物を頂きです。

何を貰ったのかというと……………。

JOJO A - GO! GO!だッ!

そいつにふれる事は死を意味するッ! 武装現象ッ!

という訳で、昨夜は興奮して寝れませんでした。
濃密に凝縮された荒木世界が堪能できる、凄まじい逸品です。
あー、もう、幸せの極地。

日本全国がサッカーで沸きあがっているときに、俺はJOJOで沸きあがってました。
俺らしくて良いんじゃないかと。

 

※さて、ここから先は業務連絡みたいな物です。

来たる6月28日金曜日、Cure Maid Cafeにて、ゲストにGROOVERのbamboo氏をお招きしてのトークライブが開催されます。
で、俺はバンブー氏のイカしたお喋りを期待して、このイベントに行ってきます。
当日はフツーのGパンにリッチー・ブラックモアズ・レインボーのストレンジャー・イン・アス・オールの黒のTシャツをきて、首から三つくらい派手な飾りをぶら下げ、右手の薬指に銀色の蛇の指輪をつけて、左手の手首に黒のリストバンドをして、鋲なしの黒のベストを羽織った格好で行きます。
ギターを抱えている可能性高し。
そんなカンジの太った165センチくらいの眼鏡かけた小男がいたら、99%俺です。
気が向いたら、お気軽に声をおかけ下さいな、多分友人と一緒にいますがJOJOネタを振ってくだされば極めてフレンドリィに対応するはずですので。

とまあ、そんなところで。


2002年 6月 29日

久しぶりにこっちの日記を書いてみましょう。

えーと、CMC日記のほうでも書きましたが、バンブー氏のトークライブに言ってきました。
凄く面白くて、一夜あけて今もちょっと興奮状態です。
で、書き漏らしたうえ、結構重要かもしれない事を幾つか書いておきます。

GROOVERの新作「GONNA BE??」が発売されたあと、10月に東京原宿で恒例の「暴れ祭り」を行うそうです。
前回はものの見事に行けなかった訳ですから、今回は行けたらいいなーと思ってますし、実際行くつもりでいます。
今度は曲数も増え、本格的なセットで本格的なライブになるとのことですから、非常に楽しみにしているというのが本音ですね。

それと、7月の終盤にはバンブー氏他の面子で、日本縦断ツアーを行うそうです。
記憶が正しければ、北海道を皮切りに仙台、郡山、大宮、秋葉原、大阪、博多と回るそうです。
こちらは結構忙しいので、行けるかどうかはちょっと不明かな。

まあ、実際あれだけテンションの高いお話を聞ければ、ライブとかが絡んでくればもっとテンションが高い事は想像に難くありませんね。
そういう訳で、実際に彼らのライブを楽しみたい欲求は常にあったりします。

というか、これってエロゲーメーカーのイベントとしてはかなり異色ですよね。

 

まあ、これを書くために連続更新となりました。
他に一ヵ所だけ、ちょっと更新してあるところもあります。
同じ日に更新してるんで、マークはつけませんから、適当に探してみてね。


2002年 7月 30日

つい先日、CMCでイベントがあるのをまったく知らない状態で秋葉原に行って来た。
で、イベントがあった訳だから俺たちはさっさと追い出され、手持ち無沙汰で秋葉原をうろつく羽目になってしまった訳だ。
どこに行こうか、ってな話をしてたところで、コスプレ喫茶があるのを思い出して行ってきたんだが、今回はその感想をちらりと書いておこう。

まず、このコスプレ喫茶なんだけど、名前がMary'sという店。
CMCに近いところにあるところから見ても、恐らく対抗馬として出来た店だろうと思う。
T-ZONEという大手電気屋が開いた店だと言うことだが、要するに本格的な喫茶店というよりも、本格的なコスプレ会場といえるだろう。
来てた客層もなんかそれっぽいし。
それに給仕さんがみんなそんな感じだった。

CMCでは、皆さんがメイドさんの格好をしている訳だが、そこにはコスプレ的な雰囲気はまったくない。
凄く丁寧で、親切な対応をするウェイトレスさんだって感じだ。
客層も結構紳士が多いし、店内の雰囲気も落ちついていて、居心地がいい。
対応がフレンドリーでありながらも、凄くこちらを立ててくれる。
こちらも無礼なことはできないと思うし、できる限りの親切はしたくなる雰囲気を持っている。

一方。

このMary'sはそういう雰囲気はない。
内装が白に近く、あまり落ち着いたものを感じない。
なにやら開店から17時までがメイドさんの恰好で、17時から閉店までが通常のコスプレらしい。
らしいが、そのコンセプトはスタート時点から「コスプレ」という部分に着地している。
あの店の場合、客が楽しめる店というよりも、従業員がコスプレを楽しめる店、というイメージの方が圧倒的に強かった。

それが悪いとは言わないが、やはりCMCの雰囲気と比べてしまえば、数段落ちるな。
客層もなんだかあわなさそうな連中ばかりで、正直、2度と行かないだろうな、って気はする。

結論。
やっぱりCMCは最高だわ。


 

やれやれ、過去ログ置き場はここだぜ、ドララー。

馬鹿なもの読んで疲れたから、もう帰る!!