後書き・壮絶絶叫吐血編



またまたやっちゃいました、エログロナンセンス系の極悪ダーク小説です。
こういうの、読むのはともかく書くのは好きという所が実に我ながらヤバイですね。
酷いよな、読み返してみると。

さて、この作品も基本的には実験作です。
第一コンセプトというか、主題なんかありません。
山なんか登ったことありませんし、遭難なんてしたことありません。
故に、状況設定なんか穴だらけです。
ま、細かな突っ込みは敢えてしないで下さいませ。

それでですね、こういう日記形式による感情の推移みたいなものを表してみたかったんですけど、上手くいったんでしょうかね?
自分じゃ良く分かりません。

今回はかなり際どい所までエッチな表現を混ぜてみました。
露骨に書けないことも無いですが、それだと流石にプロバイダさんに弾かれちゃいますし(笑)。
男性なら、ホンのちょっぴりでも下半身が反応してくれれば嬉しいですし、女性なら・・・おっと、発言がヤバそうなので自主規制しましょうか。

一応誤解の無いように言っておきますが、オイラはこういう事はしません。
いっつもダークなこと考えてる訳でもありません。
それどころか基本的にはライトな人間です、オイラは。
こういうのは物を書く時にだけ浮かんでくるんです。
だからこそヤバイと言う意見もあるんですけどね。

まあ、気が向いたらまた書きます。
いつになるかはちょっと分かりませんが。

それでは、こんな胸糞の悪い作品をお読み頂き、誠に有難うございました。


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