とびでばいん


D+VINE[LUV]が面白かった人には面白いであろう、シューティングエロゲーです。
と言っても、別に弾を撃って敵を脱がす訳じゃありません。
ストーリー部分とエロゲー部分がそれぞれ別物になっていて、独立したゲームになっています。

エロ (点数が高いほどエロいです) 70点
原画 (点数が高いほど俺的には綺麗) 80点
キャラクター (点数が高いほど魅力があります) 64点
ヴォイス (点数が高いほど上手です) なし
ストーリー (点数が高いほど完成度が高いです) 46点
音楽 (点数が高いほどシーンとマッチしています) 82点
システム (点数が高いほど扱いやすいです) 76点
難易度 (点数が高いほど攻略が難しいです) 68点

 

★本格的なシューティングゲームと、簡単なアドヴェンチャーエロゲーを融合させた感じです。
前作を知っていると色々と楽しめる、一種のおまけのようなゲームだと言えるでしょう。
ただし、このゲームの場合は難易度調整によって、弾数が全然変わります。
なので、難易度の項目はあまり当てにしないで下さい、難易度最強にすると、多分よほど上手くてもクリアできなくなると思います。

 

●エロ

エロゲー部分ではそれなりという感じでしょうか。
本格的にくるものはありませんが、前作ではエッチできなかったアトリアさんとできるのはポイント高いです。
まあ、あんまり期待しないでおいたほうがいいかもしれませんね。

●原画

こちらは多分、前作と原画さんが違います。
全体的に幼くなっちゃったように見えますね。

●キャラクター

アドヴェンチャー部分で判断できる程度でしかありませんが、前作のキャラが結構出てきますから、知っていることが前提で描かれてます。
知らない人には、キャラ造形の薄さがきになるかも。
尤も、サブキャラは結構いい味出してます。

●ヴォイス

ないです。
シューティング部分では、効果音として使われていますが。

●ストーリー

ギャグですし、どちらかというとシューティング部分の説明みたいなものになってます。
なので、そんな深いものはありません。

●音楽

これは中々いいです。
ノリもいいですし、ゲームの特質を現しているものが多いですね。

●システム

シューティング部分とアドヴェンチャー部分が交互に現れてきます。
なれれば全然違和感がありません。
かなり親切設計かと。

●難易度

一番簡単にすれば、キーボード操作でクリアできます、これは保証しましょう。
一番難しくすれば、多分コントローラーでもクリアできません、これも保証してもいいかも。

 

★総評としては、あくまでも前作をやった人のための、ファンディスク的なものです。
いきなりこちらをやっても、何がなんだか分からないでしょう。
夢中になるって事はないと思いますが、息抜きには最高の娯楽ゲームです。

 

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