パート別ミュージシャンベストパフォーマー大全
ヴォーカル編
メタルといえば(勿論コレ系限定な)、主に四つのパートに分かれるのが一般的。
つまり、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの四つ。
で、俺の好みで、彼等に順位をつけてみた。
あくまで「好み」の問題で、ランクがトップの人が絶対的に上手いわけじゃないぞ。
では、早速ヴォーカルからいってみよう。
多く選ぶのは大変なので、十傑だ。
ランク |
人名 |
所属バンド |
俺的コメント |
1 |
ロニー・ジェイムス・ディオ |
RAINBOW |
史上最強のヴォーカリスト。 |
2 |
エリック・アダムス |
MANOWAR 他 |
独自の感情表現と、奇跡的な |
3 |
マイク・ヴェッセーラ |
LOUDNESS |
高音域の美しさと、低音域のパワー。 |
4 |
フレディ・マーキュリー |
QUEEN |
オペラチックな歌唱法が冴える、 |
5 |
ロブ・ハルフォード |
JUDAS PRIEST |
英国のプライドをかけたメタリストとして |
6 |
ヴィンス・ニール |
MOTLEY CRUE 他 |
奔放にして極悪な側面を臆面も無く |
7 |
デイヴィッド・カヴァーデイル |
DEEP PURPLE |
渋いブルースからメタルまでそつ無く |
8 |
デーモン小暮 |
聖飢魔U 他 |
深い知性に裏付けられた |
9 |
マイケル・キスク |
HALLOWEEN 他 |
驚異のハイトーンが魅力の |
10 |
スティーヴン・タイラー |
AEROSMITH 他 |
ラップ的要素から切ないバラードまで、 |
この他、THIN LIZZYのフィル・ライノット、MR.BIGのエリック・マーティン、WINGERのキップ・ウィンガー、
DREAM THEATERのジェイムス・ラブリエ、SKID RAWのセバスチャン・バック、IRON MAIDENのポール・ディアノ
なども押さえたいところだ。