Sound Church
私作曲の音楽たち。友人との共同作もあったりします。
因みに、置いてある曲は全曲半音下げチューニングという、ちょっぴり大人な感じ。


基本的にどの曲もかなりとんでもない高圧縮率で置いてあります。
どうしても音質が悪くなってしまってますが、ご理解くださいな。
DLの時には「IRIA」とか「GET RIGHT」などのツールを使うと楽になります。
いや、マジで。

それにしても、いい加減録り直したヤツをアップしたい……。
WAVE録れないパソってのも致命的だよなぁ……。

幸・ザ・ボス

1:Wonderland(3:24)  2・34MB   MP3形式  Heavy Metal
最新作にして、初めてのフルデジタル録音作。
インストなので、歌う必要なくて良かった。
へヴィなギター、クラシカルなハーモニーと、メタルの伝統に忠実な作りの曲。
私のクラッシック趣味と、メタル魂溢れる一本です。
コンセプトは、「ひどい曲」。
何がどうひどいかは、中間部のギターソロを聞けば判る筈。
ろくでもない速弾きというものは、曲をぶっ壊すんだよ、ということを体現しているかと思います。
ギターやってるみんなは、気を付けようね。
ものすごい圧縮率が高いので、少々音質が悪いですが、ご勘弁を。

2:Hell Hound(6:43)  4・62MB  MP3形式  Heavy Metal  歌詞を読む
馬鹿ソング、と取られがちだけど、極めて真面目に作った一作。
元は1999年の終りに出来た物で、この度新たに16トラックのMTRを購入したのに合わせて創り直した。
信じてもらえないだろうことは承知で書くが、元は、私が16歳の時にピアノで作曲したものだった。
勿論、その時はメタルにしようとは思っていなかった。
コンセプトは、「日本かぶれの外人によるメタル」。
その理由は・・・。
サビの部分を聴けば判るでしょう。
それでも判らないときは、歌詞を読んで下さい。
それにしても、歌わなきゃならないのが苦痛だった。
誰かヴォーカルやってくれないかねえ。

3:One Night Lover(3:55)  2・70MB  MP3形式  Hard Rock  歌詞を読む
久しぶりの新曲にして、己のヴォーカルとしての才能及び力量の無さに泣きたくなった一曲。
歌ってる最中、マジで死にたくなるほどに痛感した。
お願いだから誰かヴォーカルやってくれよ・・・。
まあそれはともかく、ストレートなハードロックです。
完成してから気が付いたんだけど(ホントに気がつかなかった)、ゲイリー・ムーアの「Hold On To Love」に相当、いやかなり似てる。
これは「パクリ」だという批判が来たら甘んじて受けざるを得ないね。
ソロもリフもかなり分かりやすく出来てます。
コンセプトは「女性不信」(笑)。

4:グリーン・グリーン(3:33)  (C) GROOVER 2001 3・07MB  MP3形式  Hard Rock
さて、息抜きと気分転換と、今月の「グリグリ強化月間」に合わせて、お気に入りのゲーム「グリーングリーン」の主題歌をカヴァーしてみた。
一応お断りしておくが、著作の問題はクリアできている筈、下手な突っ込みはナシな。
コンセプトとして「グラムロックをカヴァーしたヘヴィメタルバンドの演奏(具体例として、SWEETのActionをカヴァーしたデフレパ)」という訳の分からないものを掲げた為、実際の演奏も、ちょっぴりブリティッシュハードの匂いが漂ってくるかなりジャンル不明のものになった。
この曲だけはちょっとだけ圧縮率を低く抑えてあるので、サイズは大きめ。
基本的には元曲のイメージを崩さないように、なるべく忠実にアレンジしてみたのだが、かと言って1箇所として同じ個所は無い。
ドラムパターンからソロに至るまで、結構イジってあったりします。
ドライヴ感だけは失わないように留意したのだが、ギターのリフなんかはかなり派手にアレンジしている。
同時に、何故かドラムがツーバスなのはナイショだ。
で、元々が女性ヴォーカルだった事から、ヴォーカルを入れようか迷ったんだけど、歌詞の内容があんまり違和感が無いと判断したので、恥を忍んで歌った。
勿論、この場合の「恥」は、俺の歌が下手糞だって事だからそのつもりで。
因みに全てのパートが一発録りなので全体的に粗い上、特にヴォーカルの酷さは際立っているが、ごめんなさい、これが精一杯です。
ヘッドフォンをお持ちの方々は、出来ればそちらで聴いて下さいませ、まだマシに聞こえると思うから。
まぁ本チャンのヴォーカリストじゃないし、笑ってご勘弁下さいませ(汗)。
内臓音源でパソを動かしているため、良く聴くとリズムが微妙にずれているのはパパとママにはナイショだぞ。
以下、余談。
本当は「フルール」をカヴァーしたかったんだけど、あちらはモロに女性向けの曲なので諦めた。
という訳で、誰か歌ってくれる人募集、マジで。
で、歌詞や元曲の関係者さまはこちら

5:Kick Down(2:21)  27・4KB  MIDI形式
えーと、故あってMIDIがここに登場することに。
正直に告白すると「失敗作(というかボツ作品)」なんだけど、そのまま放置というのもナニだし、一応アップしておく事にする。
しかしまあ、こういう言い方はどうかと思うけど、失敗作(というかボツ作品)に大仰な権利を主張しても仕方ないので、本作品に限り著作権は完全放棄することにする。
落として使うなり聴くなり、もうお好きなようにして下さって結構です。
えーと、ひょっとすると今後もこういった「失敗作(というかボツ作品)」が増える可能性がありますね。
理由は…まあ、いずれ分かるんじゃないかと思いますが。
作品については一々書きません、ボツになったモンに解説もへったくれもないし。
一つだけ言うと、MIDIのギターってチャチだね。

6:Sea Side(1:51)  16・1KB  MIDI形式
えー、言ってるうちにまた一つボツ作品、といったカンジでナニですけど、またまたMIDI作品です。
例によって例の如くこの作品も著作権は要りません、煮るなり焼くなり、お好きにしてください
相変わらず解説もする気はありませんが、ここから落とせる曲の中では随分趣向が違う曲だと思います。
悪く言えば、浮いてます。
なんでこんな曲が存在するのかと言うと、それは雲ゆえの気まぐれよ。
ま、そんなネタはおいておくとして、たまにはこんなのも良いんじゃないの?

7:Junkyard Memory(2:09)   5・3KB  MIDI形式
えー、また出来ちゃいました、ボツ作品。
なんかそろそろMIDIだけ隔離した方が良くなってきましたね、正直に言って。
ご多分に漏れず、これも著作権無用、ご自由にしてください。
例によって例の如く多くを語る気は無いんですが、この作品から学んだ事が一つあります。
何事も狙いすぎはダメ。
まあ、そういう事ですな。

 

ぴとる・幸ぽれいしょん

1:ろんどん日記(4:23)  3・02MB  MP3形式  Hard Pop  歌詞を読む
新潟が誇るフォークミュージシャン、吉田ぴとると、品川区の狂気のメタリスト、幸・ザ・ボスのコラボレーションが「ぴとる・幸ぽれいしょん」である。
基本的には、吉田ぴとるの曲を、幸・ザ・ボスがアレンジしていくという路線である。
この曲も、元はもろにフォークだったが、ハードポップ路線にアレンジしている。
実際にロンドン滞在の日々を歌った、笑えるナンバーだ。

2:がんばるな(3:47)  2・60MB  MP3形式  Hard Rock  歌詞を読む
淡々としたフォークミュージックも、聴く人が聴くとハードロックに聞こえるらしい。
思いっきり歪んだギターと、ぶっ壊れまくったヴォーカル、そして言葉遊びを貫いた歌詞。
確かに、元曲からは想像もつかない姿に変貌した一曲。
そのままなのは歌詞だけで、後は徹底的にハードにアレンジしてみた。

3:Adios Mi Amiga(6:02)  4・15MB  MP3形式  Heavy Metal  歌詞を読む
フォークギター一本で、切々と奏でるバラードを、おもいきってパワーバラードにしてみた。
しかしながら、録音している時間が殆どなかったので、アラが目立っている。
特にギターソロは、微妙にリズムがずれていて、納得いっていない。
まあ、機会があったら、その部分だけはとりなおそうと思う。
アレンジとしては王道をいっているので、メタルが好きな人は聴けるでしょう。

4:奥多摩(3:34)  2・45MB  MP3形式  Folk  歌詞を読む
吉田ぴとるの完全新作を、幸・ザ・ボスがプロデュースした。
二番のサビ、やたらとおっかない。
元来、吉田ぴとるのやっている音楽の基本形でもあるので、そのままのっけてみた。

5:命知らずの友よ(5:24)  3・72MB  MP3形式  Hard Rock  歌詞を読む
何と言っても、吉田ぴとるの最高傑作ナンバーだ。
ちょっとだけファンクっぽいアレンジだが、それはノリだけ。
幸・ザ・ボスの所有するギターは、調子が悪い処があって、極めてカッティングがやりづらいのだが、それでも敢えてやってみた。
案の定、粒が揃わないものになってしまったが、ま、そこはお愛嬌ということで。
この曲の聴き所は、サビの部分の歌詞。
ライブでやったら、観客総立ちで歌って欲しいナンバーだね。    


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あ〜あ、疲れたなあ